国際結婚の統計データを厚生労働省が定期的に発表しています、
最新の2007年統計データを含めて、データ解析をして、国際結婚を検討している日本人男性の参考となり、お役に立てば幸いです。
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1.年代別「日本人同士」と国際結婚の件数動向
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結婚件数は年度単位で、(別婚姻数-離婚数)ですから、婚姻の純増数です。
1993年-2007年対比で、日本人同士結婚は142千件減少(24%減)、一方、国際結婚件数は15千件増(15%増)という傾向です、
件数は一桁違いますが、日本人同士の結婚が減り、国際結婚が増えている、増えてはいますが、日本人同士の結婚件数減少を補うほど多くはない、こんな傾向でしょうか。 |
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2.年代別国際結婚_外国人妻国際傾向
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1956年から2007年までの外国人妻国籍件数の動向をみます
1)1956年〜1990年 韓国・朝鮮国籍妻の結婚が多い
2)1991年〜1995年 フィリピン国籍妻の結婚が多い
3)1993年〜2007年 中国国籍妻の結婚が多い
4)現在、中国人妻が 12,000件/年結婚している
国際結婚の主流は中国人妻の結婚です。 |
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3.2007年都道府県別婚姻比率
1)東京都と東京都周辺地域と愛知県、大阪府、広島、福岡など大都市で結婚比率が高い、日本人同士もこれらの大都会が多いです、
2)フィリピン人妻は愛知県での婚姻が多い
3)韓国・朝鮮妻は大阪府での婚姻が多い
4)北海道の国際結婚件数は日本人同士に比べてすくない、
このような傾向ですが、大都市で結婚の比率が多いようです。 |
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4.2007年都道府県別離婚比率
1)東京都と東京都周辺地域と愛知県、大阪府、広島、福岡など大都市で国際結婚が多い、日本人同士もこれらの大都会が多いです、
2)フィリピン人妻は愛知県での離婚が多い
3)韓国・朝鮮妻は大阪府での離婚が多い
4)北海道の国際離婚件数は日本人同士に比べてすくない、
このような傾向ですが、大都市で離婚の比率が多いようです。 |
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5.2007年都道府県別 離婚数/婚姻数*100 比率
1)全体平均
日本人離婚率 34.82%
中国人妻離婚率 42.09%
フィリピン人妻離婚率 50.18%
2)都道府県別傾向
@フィリピン人妻離婚は、地域の影響が少なく全体に日本人離婚率に比べて多い
A中国人妻離婚の傾向
長野県以北と大都市で離婚率が高い、また、兵庫県以南の地域では離婚率は日本人同士より低い傾向にあります、北高、南低の傾向です。これは、地域の気候などの環境が影響していると思います。
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6.傾向 |
1)日本人同士の結婚は減っている、国際結婚は増えている、
国際結婚が増えているけど、日本人同士の結婚減った分を補足するには、現在の10倍くらいの国際結婚が増えないと、人口の減少、少子化は止まらないです。
2)フィリピン人妻離婚率は日本人同士の離婚に対して、全国的に日本人同士より、離婚が多く、地域的な傾向がない。
2)中国人妻は日本人同士の離婚に対して、本州北部で離婚率が高く、本州以南で、離婚率が低いことがわかる、 また、大都市で離婚率が高い
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7.検討 |
1)国際結婚はこれからますます増えていくと予測できます、健全な国際結婚が、日本で定着するよう努力でします。
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2)フィリピン人妻の離婚率が高い、地域での特徴もすくなく、理由がわかりにくい。
中国人妻との結婚をお進めします。
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3)中国人妻は、本州北部で離婚率が高い、気候、風土など生活環境を事前に中国人嫁に説明、相談して慣れさせたいです。
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